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2018年8月25日 (土)

TinyMOS: Tiny1で満月前夜の月を撮影

Tiny1のFocus Peakingがどれだけ役に立つか知りたくて、満月前日の月を試みた。結果、一ミリも役に立たなかった。機能しているようには見えない。明るいところで物体相手の場合は確かに機能しているけどね。

とにかくせっかくなので月を撮ってみた。撮影条件はこんな感じ。

Tiny1標準テレスコープレンズ 100mm(35mm換算で700mm相当)f2
ISO100
シャッタースピード1/2000sec
撮影地:杉並区

137

この写真は、クリッピングした以外は無加工の物。
偽色も表れているし、上を目指せばきりがないところだが、コンデジと携帯三脚だけでこれだけ撮れれば満足。と思ったけどRAWでも撮っておくべきだった。RAW以外にFITS, DNGというのもあるが、なんだろうか。後で調べてみよう。

#tinymos

2018年8月24日 (金)

Tiny1をUpdateした

Tiny1のソフトウェアを最新の2.0.2に上げてみた。アップデータがカメラを見つけてくれず、Windows側のAndroidのドライバが何か不適切なのかとしばらく悩んだが、PC側のUSBポートを変えたらあっさり認識して更新できた。

2.0.2になって初めて気づいたが、Focus Peakingという機能がある。これをオンにしておくと、マニュアルでフォーカスを合わせる際に、フォーカスの山となっている個所をチリチリと赤く見せてくれる。まだ星では使ってみていないけれど、ないよりはずっと良いかも。

思い返せばこの機能、前のバージョンからあったような気がする。何の機能か知らなかったよ。

コンデジサイズの天体撮影カメラTinyMOS: Tiny1用の広角レンズを探す

Tiny1で手軽に夜空のタイムラプス撮影ができると分かったので(前記事)、もっと広角なレンズが欲しくなってきた。ノーマルレンズは35ミリ換算で28mmなので、銀河を撮るには狭すぎるところ。

ちなみにTinyMOS自身が売っているレンズはこんなラインナップ。
  • Ultra Wide Angle 2.8mm (20mm equivalent) f1.4
  • 100mm (700mm equivalent) Telephoto lens
  • Standard 4mm (28mm equivalent) f1.2
Ultra Wide Angleを買っても良いのだが、標準レンズ同様、そんなに品質の良いものではないだろうし、ピント合わせに苦労したくなかったので他の物を探してみた。Tiny1はCS-Mountという監視カメラ?等で使われているマウントなので、それで探すとそれなりに出てくる。

気になったが次の二つ。
前者だと、15mm相当になるので、かなり広角だがレンズが、内側に3mm飛び出しているので、装着できるかどうか怪しい。となると同じようなスペックの後者の方か。しかもフォーカスロック機構があるので、最初から無限遠に合わせておけば、そのまま撮影に臨めるはず。

ということで、買ってみようかなあ。と考えている。
#tinymos

GlocalMe U2を購入

GlocalMe U2を購入した。理由は、新たに買ったHuawei P2 liteが、USでは使い物にならないことが分かったから。P2 liteに限らず、Androidは一部のメジャー機種(サムソンとか)を除き、米国のLTE Band 2と4に対応していないものが多く、電波のつかみは相当悪くなるという事を初めて知った。iPhoneは何の問題もないけど。

空港でWi-Fiルータを借りようかとも思ったが、経験上、バッテリー持続時間に問題があるような機種を渡されることが多かったので、何か買うことにした。それで調べてさらに驚いたのが、市販のWi-FiルータすらBand 2/4対応は全然ないということだった。それでGlocal Me U2。

まだ初期セットアップを終えただけの段階だが、こんな感じ。

まとめると、初期設定には不満がいろいろあるけど、あとはシームレスに動いてくれれば帳消しかなあ、と思う。どこかのブログで、米国では0.5Mbpsくらいしか出ないと書かれているものがあったけど、それじゃあ話にならないかなあ。結局ZIP SIMを使い続けることにはなるのか。
いまいちなところ
  • 日本語は変。(まあ予想通り)
  • UIがごちゃごちゃして分かりにくい。スマホアプリもWebも。これもある意味普通。
  • ケースがすごく開けづらい。爪が割れそう。マイナスドライバーで開けた。
  • 0SIMのapn設定にてこずった。これは0SIMに限らずAPN設定が必要となるケースにおける仕様上の問題のようす。新たなSIMを入れて、スマホからデバイスのWebUIにアクセスすると、初回はどのSIMを使うか聞かれるのだが、新たなSIMを選んでも、APN設定がないため当然失敗する。リトライしている間は、ログイン画面に進む手段がなく(見当たらない)、APN設定できない。しばらく放置したら、リトライをあきらめていて、ログインできた。そもそも、APN設定完了前は失敗するにきまってるんだから、初回はCloudSIMを選ぶべきなのかも。
  • 電波のつかみがやや弱い。自宅でのDoCoMoの電波は元々弱めだが、iPhoneや他のデバイスに比べても、つかみが弱い。
  • 形がいけてない。膨張して爆発寸前のバッテリーのような形状で、使う前から不安を掻き立てられる。そして無駄に大きい。
  • CloudSIMでつかんでいるキャリアがどこなのか知るためのUIがない

いいところ

  • それでも、必要な情報は一通り表示されているし、必要な機能も一通りありそう。
追記:
0SIMをPrimaryにした状態でiPhoneとXperiaの二台をWi-Fiでつないで街をウロウロしてみた。別段問題なく使えるが、やや気になったのはこんなところ。
  • 40分もたつと熱くてホカホカになる。折角これだけ大きいんだからうまく排熱してほしい。
  • 使用中のSIMが3Gか4G接続なのか、電波強度はどのくらいなのか、一発で知る方法がない。
後者については、本体のボタンを何度か押すと強度が表示されるが、4Gかどうかは分からない。専用アプリを使うと、強度が出るけど、やはり4Gかどうかは表示されない。専用のWebUIでSIM管理画面を開くとようやくDoCoMo 4Gとか3Gといった表示があるので、そこで判明する。ただしその画面では、強度は分からない。

電波強度についても、何らかのタイムラグがあるようで、物理ボタンを押して表示される結果と、専用アプリの表示が異なるケースもある。

動けばいいだろ、的なノリで使うべきものかな。これは。大きな心で。

2018年8月17日 (金)

コンデジサイズの天体撮影カメラTinyMOS: Tiny1をようやく実践投入

Indiegogoで投資して待つこと2年半。天体撮影を簡単にできるコンデジという売り文句のTinyMOS: Tiny1がようやく届いたのが半年ほど前。しかし東京23区内では、ほぼできることがなく、使い道のない状態が続いていたが、やっと実践で使える日がやってきた。撮影地は野辺山。

カメラのスペックとしては普通のコンデジにこんな機能をつけた感じ

  • 惑星、恒星、星座等の情報をスクリーンにオーバーレイ表示してくれる
  • 天体撮影用に設定がPresetされている。天の川用、星空用とか。
  • 赤外線フィルターをオフにできる
  • 暗所モードがある。(画面が赤くなる)
  • タイムラプスのオプションはそれなりに充実

TinyMOS: Tiny1について詳しくはこちら。

ユーザによる記事はいくつかあるものの、実際に使ってから記したものは見当たらない。

本題に戻るが、雷雨の合間に束の間、晴れ上がった空にひろがる天の川銀河を撮影することができた。薄雲はまだ残っていて、天の川にかぶるし、地上光の反射も起きて、撮影条件は良好とはいいがたい。とにかく、タイムラプス撮影した結果がこちら。

<動画・・をアップロードしようと思ったがココログのサイズ制限で追加できず。仕方がないので、とりあえず静止画を一枚だけ載せておきます。これもココログに自動縮小されています。さすがに静止画じゃあ面白さが伝わらないと思うけど、これだけ手軽にタイムラプス撮影できるのは楽しい>
000010

撮影条件は次の通り。

  • 方角:右半分に見えるのが、雲越しの、白鳥座のデネブを含む胴体から尾の部分越しの、天の川銀河
  • 時刻:20:40~21:00
  • シャッタースピード:30秒
  • レンズ:4mm, f/1.2
  • ISO:159
  • タイムラプスの設定:45秒間隔

ご覧の通り、天の川銀河がギリギリ見えてる。もう少しISOを上げるべきだった。ちなみに上記のシャッタースピードとISOの組み合わせはカメラのMilkywayモードのデフォルト値である。星は肉眼よりカメラのほうがたくさん見えている。

まとめ

  • Tiny1と標準レンズ、それから携帯三脚だけで、デフォルトの設定でこれだけ撮れるのは楽だし素晴らしい。

長所

  • まとめの内容に尽きる。よい意味で。
  • IR filter cutはそれなりに効果があるような気がする。

短所

  • ソフトウェアが粗削り。細かいバグはたくさんあるが、まあ、なんとか使える。
  • 例えばTimelapseで長時間(多くの枚数)を撮ると、最後に動画に変換する処理で重くなり、クラッシュを繰り返す。カメラ側では解決策がないため、Tiny1の方では静止画として記録し、Mac側で動画に変換することにした。
  • レンズのピント調整が困難。星を撮るんだから無限遠に合わせれば良いのだが、それが難しい。フォーカス部を回し続けると、無限遠のところを大幅に通過して、最終的には物理的に脱落する。フォーカス時にズームしてくれれば助かるのだが、そんな気の利いた機能はない。

短所やバグを上げるときりがないのだが、小さくて携帯性に優れる点がすべてを凌駕している感じ。ただし純正品だけの状態では、それほど応用範囲がない。全天をタイムラプス撮影するか、700mm標準テレスコープで月面を撮るくらいか。惑星を撮るには倍率が足りないし、星雲や他の銀河を撮るには、相応の他の装置を用意する必要がある(当たり前だが)。月面も700mm程度ではまだまだ。これから何に使おうかなあ。。。

いい買い物だったかどうか? Yes。

#tinymos

2018年7月21日 (土)

左右分離型キーボードUltimate Hacking Keyboardを数週間ほど使ってみて

左右分離型キーボードであるUltimate Hacking Keyboardが届いて一か月ほどたった。CROWD SUPPLYというクラウドファンディング系サイトで投資購入してから実に三年も待たされた。頚椎症のピークに差し掛かろうとする頃、色んなキーボードを物色していた当時に申し込んだもの。
その後、Kinesis Freestyle2とErgoDox EZを試して、Freestyle2の方を二年ほど使ってきたのだが、それ以来の新キーボード導入となる。当時書いた記事がこれ(全般)これ(ErgoDox EX)。それからこれ(Kinesis Freestyle2)

買ったモデル
購入したのは、パームレスト付きのこちらのセット。Kinesis Freestyle2同様に、真ん中が盛り上がる形の、tenting設定で使っている。PC用のキー刻印モデルを買ったが、最初はMacにつないで使い、現在はWindowsで使っている。



見た感じ
Kinesisに比べると二回りほど小さくて、Happy Hacking Keyboardにやや似ていて、持ち運びしやすい。実際、海外への出張にもパームレストがない状態で持って行った。便利。木目のパームレストには高級感が漂う。


キータッチ
軽くてよい感じ。ただしカチャカチャ音がうるさくて、家族から苦情が来る。オフィスで使うにはうるさすぎるのではなかろうか。


カスタマイズ性
開発元が配っているアプリケーションで、キーアサインのフルカスタマイズが可能。ユーザインターフェースはやや分かりにくいが、毎日使うものではないので問題はない。Mac, Windows, Linux版が用意されていて安心して使える。
おおむね気に入ったので、親指の位置に追加できるトラックボールモジュールも注文してみた。現在生産待ち。楽しみ。



不満
・カチャカチャうるさすぎるのがやや悩み。
・左右のキーボードをつなぐトルネード状のケーブルがやや短い。見た目の通り引っ張れば伸びるので実害はないのだが、あと10センチは欲しい。
・キーボードを傾けるためのアタッチメントはねじ止めした後、足を押し込む機構なのだが、この足の取り外しが厄介。


Kinesis Freestyle2との比較
・Tenting(キーボードの真ん中を持ち上げること)の角度は、Freestyle2の方が大きく取れて快適度は高い。でも、ないよりはずっと良い。
・Freestyle2のように、使わない無駄なキーだらけということはなくて、必要最小限で、その分、小さくてうれしい。
・ただEscキーは、実キーとして欲しかった。
・キーがフルカスタマイズできて便利。Freestyle2では、そもそもその手段がない。
ということで、現在の運用はこんな感じ。
・仕事で長時間使うPC/MacではKinesis Freestyle2
・個人用のPCはUltimate Hacking Keyboard
・出張にはUltimate Hacking Keyboardを持っていく

両者の比較はこんな感じ。Freestyle2は無駄にだだっ広い。
Img_9993

2017年2月28日 (火)

加湿器を色々と使ってきた経過のレポート2017年版

一家全員乾燥に弱いため、関東での生活には加湿器が欠かせない。という事で2008年ごろから、2017年現在まで、毎冬、加湿器を使っているが、どれも一長一短で決定版がなく悩ましい。2017年時点でのまとめを記す。

現時点での結論
過去12年にわたり、気化式、ハイブリッド式、スチーム式、超音波式と全方式使ってきたが、現時点でのベストはスチーム式の次の二機種。

象印 ポット型 EE-RL50またはその後継機

三菱重工 roomist SHE35NDまたはその後継機

詳しくは後述するが、方式ごとのざっくりとした利点・欠点のまとめは次の通り。この判断は人によると思う。

スチーム式

良いところ

  • 清潔
  • メンテナンスが楽

いまいちなところ

  • 結露が相対的にひどい気がする
  • もっと掃除しやすくできるはず(今でもハイブリッドより随分マシ)
  • 電気代が高いが、メンテナンスコストを考えれば妥当だろう

気化式・ハイブリッド式
使用を継続できなかった理由

  • 何週間も使い続けると雑巾臭がしてくる
  • 加湿フィルターを定期的にクエン酸につけ置きして洗うわけだが、30分なり60分なり浸けて置いておくという作業が非常に面倒くさい。
  • どれだけ洗えば繁殖した雑菌を撃退できるかの加減がわからない。雑菌臭が取れれば一応良いとは言え、そもそも雑菌なんて人間が臭いで感知できる以前から放出され始めているわけで、どこまで洗えば、どれだけ雑菌が落ちるのかさっぱりわからない。

良いところ

  • 選択肢が多い
  • タンクが大きいものもあり、水交換の手間を減らせる
  • 相対的に静か(ダイニチとか)

超音波式

継続できなかった理由

  • フィルターがなく、水が全部放出されるわけで、長時間連続で使用すると、部屋の木枠などに白い膜状の汚れが現れる。水と一緒に放出されたミネラル分らしい。
  • という事はつまり雑菌もどんどん放出される

良いところ


以下、これまで使った機種について時系列で感想を記す。

2008年以前 三菱電機の気化式

忘れた。

2008-2009年頃 シャープ インテリア加湿器 HV-800-W

一番下に水のタンク(しかも5リットル)があり、その真上に加湿フィルターがあるという特異な構造の加湿器。この構造ならハイブリッドの問題も全部解決じゃないか!という甘い見通しで購入するも、構造上洗い難い部分があり、そこに雑巾臭が染みついてどうしょうもなくなり使用断念。洗い難い部分というのは、フィルタと給水タンクを結ぶパイプの事。ファンの音もものすごくうるさかった。

Impress Watchの記事

2010年-2011年 ダイニチのハイブリッド式 HD-RX509

静音で気に入っていたが、雑巾臭→クエン酸つけ置き→洗う→連続運転→雑巾臭→の繰り返しに疲弊。掃除をさぼっている間にどれだけの雑菌を吸い込んでしまっているのか?!と疑心暗鬼になり終了。

2009-2017年 象印のポット型スチーム式加湿器

2.2リットルのタイプ

3リットルのタイプ

ほぼポットそのもの。ちゃんと加湿するし、沸騰させてるから清潔だし、洗浄もクエン酸を放り込んでボタンを押すだけでおおむねうまくいく。最高。ただ沸騰音がうるさい。同一デシベルでの不快感はファンよりましだと思うが、最初の立ち上がり時の沸騰音と、水がなくなってきた場合に沸騰音がポット内でカラカラと反響をはじめうるさい。でもまあ許せる。

今後は、水を4リットルくらい入れられて、水が干上がる少し前に運転を終了してくれるモデルが欲しい。今のモデルだと干上がった底面にミネラル分がカリカリに固まりがちで、クエン酸洗浄を数回かけないと剥がれなくなってしまうから。ただ、この製品過去8年間ほとんど進歩していない。なのに毎年新機種が出る。

窓周辺の結露がすさまじいことになるため、水を吸い取るテープを貼ったり、プチプチを貼ったり様々な工夫を施したが、最終的にはこのヒーターを窓際に置くのが最も効果があった。そしてさらに電気代が上がった。

森永エンジニアリング ウインドーラジエーター

 

W/R-1219

W/R-600

 

2015年 ダイソン Hygienic Mist AM10



水に紫外線を照射することで雑菌を減らすという、超音波式の欠点を解決する機構を持った加湿器。ダイソンのテクノロジーすごい。ダイソン万歳!と勘違いし、発売日に5万円以上の大枚をはたいて購入するも、二か月で利用を中止するに至った駄作。あれから2年。今の機種がこれらの問題を解決しているのかはチェックしていない。

最初の問題

朝起きてみてみたら盛大に水漏れ。床一帯水浸し。サポートセンターに電話したらすぐに新しいタンクを送るとのことですぐに届いたが、何がどう問題で、どう修正されたかという説明は一切なし。「出荷前に点検しておりますので」の一点張り。アマゾンのレビューでも同じ問題に出会ったという人の書き込みを見かけた。ということは再発の可能性が常にあるわけで、常に緊張を強いられる羽目に。

次の問題

洗うためには色々と分解する必要があるのだが、プラスチックの成形が全体におおざっぱで、外れにくい部品がある。分解に苦労する。ダイソンの掃除機も持っているが、同じようなもので、国産の家電製品に比べると作りが非常に大雑把。

連続運転していると、部屋のあちこちに白い膜状の汚れが付き始めたことに気付く。超音波式にこんな問題があるとは認識していなかった。ショック。

致命的な問題

雑菌の繁殖を防ぐのにUV照射するのは良いのだが、照射された場所から、実際に放出される場所までの距離が非常に長く、いくつもの部品を経由しており、そこに雑菌が繁殖するようで、雑巾臭がたまる。クエン酸をつけた布で拭くようにマニュアルにはあるのだが、構造上、手を入れられない箇所があり、拭くことができない。具体的には上部の楕円形の部分。前面のパネルを外すことができるが、奥の方に雑菌がたまるようでそこに手を入れるのは不可能。かといって丸ごとクエン酸に浸すには大きすぎる。結局洗えない。

2年前のことだが、高かったし、腹が立ってことをよく覚えている。買って一年後に、何かを改善したという部品を送ってくれたが、何がどう良くなったのかという詳しい説明もないので、リトライする気にはならなかった。

2017年 三菱重工roomist スチーム式 SHE35ND

買って二か月ほど。以前からある機種だが、何年か前にチェックした際には円筒状の部分へのミネラル分の付着がひどく、掃除が大変という評価が大半だったので無視していたのだが、なぜか近年評価が上がってきたようなので、試しに購入したところ、なかなか良かった。

ミネラルの付着がそれほど激しくないのは、イオンフィルターが装備されたからなのだろうか。まあ許せる範囲。気に入ったのでタンクが大型のSHE60NDを買おうとしたら、生産終了。三菱重工やる気あるのか。(ないのだろう)

象印のポット(EE-RL50)との比較ではこんな感じ。

  • 掃除は象印が簡単。roomistもハイブリッド式よりは楽。
  • 音はroomistが静か。
  • どちらもタンク容量が小さい。象印は最大3リットル。roomistは最大4リットルだがもう売られていない。roomist SHE120NDは10リットルだが、本体重量が8kgもあるため、洗うのが困難だろう。現実的ではない。

来年以降どちらを使うか。非常に悩ましい。現状SHE35NDを二台、EE-RL50相当(前の機種)を二台使っているが、SHE35NDがもう一台増えたとして、洗い続けられるのか?

ということでこの悩みに終止符を打ってくれる機種をどこか出してほしい。どういう機種なら終止符を打てるか?

象印スチーム式の難点は次の三つだが、最初の二つは解決しがたいだろう。

  • タンク容量4リットル以上欲しいが、それだと本体が大きくなりすぎて危険
  • 立ち上がりの沸騰音と、空に近づいた時のカラカラ音の低減は難しそう
  • 水をもう少し残して運転を停止する。まあ可能だろう。

三菱重工roomistスチーム式の難点は解決できるのかな。

  • タンク容量5リットルの機種が欲しい。できるはず。
  • 蒸発布を交換しやすくしてほしい。できないとは思えない。
  • 加熱用の黒い円筒状の物体もシーズンごとに交換したい。掃除が面倒だし。できるだろうけど、やると高くつきそうだし、安全面を考えるとちょっと機構が複雑になるかな。

2016年11月24日 (木)

飛行機でおすすめのネックピロー 頚椎症対策

年齢とともに難しくなってきたのが、飛行機で移動中に寝る際の首の固定。若いころは何の工夫もいらなかったのだが、ここ数年間は、首がガクッと曲がり落ち、気づくと頸椎症が悪化しているという困った状況。

ここ数年、空港等で売られているU字型のネックピローを試したが、どれも「首の固定」という観点からはまるで役に立たず。そういうわけで色々と特殊なものを試した結果をここに記す。不思議なことに日本製はひとつもない。日本の会社はこういうことには興味がないのだろうか。

最初に自分の中でのベストを記すが、はっきり言って個人差は大きいと思うので、この記事を読まれた方はぜひ色々と試してレポートしてほしいです。

ベスト
Core Products社FOAM Cervical Collar Black - 2.5 inch height
  http://www.coreproducts.com/foam-cervical-collar-universal.html
Foamcervicalcollar

どう見てもムチ打ち患者のコルセットなのだが、まあその通りのものです。最近の出張では毎回使っていて目立った問題はなく機能している。すごく快適・・・ではないが、他と比べればベスト。

次点
Caldera社Releaf Neck Rest - Regular
  http://www.calderaintl.com/store/ReLeaf-Neck-Rest-large.html
1372458003423_1releafblack

FOAM Cervical Collarを入手するまではこれがベストだった。これもムチ打ちコルセットそのもの。難点は首への締め付けが少々きつく、長時間使用すると苦しく感じる場合があること。Largeを買っていればこの問題はなかったかも。

大きな期待を寄せていたが
WOOLLIP
  http://www.woollip.com/
Woollip

この製品が全てを解決してくれるのではと、非常に大きな期待を持っていたのだが、使ってみると意外に合わなかった。だがこれは人によるだろう。自分にとっての難点は、右の写真のポーズをとった際に顎に多くの体重がかかり、顎が非常に疲れるということ。かみ合わせも悪いところに、顎への負担というのはある種致命的なので、まだ機内で試してはいない。

こんな巨大なものを膨らませるのは大変なのではと思われるかもしれないが、空気を入れる部分に工夫がありとても簡単に膨らませることができる。ただ一方、元の大きさまで縮めるのは非常に難しい。どうしてもどこかに空気が残ってしまって少々かさばる。

本当にものすごく期待していたのだ。残念だ。かみ合わせに問題がない人や、顔が横向きでもOKな人ならいいんじゃないかなあ。

ひょっとして新たなベストはこれか?と思ったが
trtl pillow
  https://trtltravel.com/products/trtl-travel-pillow
Blacknew2

一番最近買ったもの。これが新たなスタンダードになるのではと期待を寄せていた。ホテルで試したときは結構良い感じだったのだが、実際機内で長時間使ってみると、首を同じ方向に傾け続ける傾けるというその体勢が、やや首の痛みを引き出してしまい、30分おきにピローの方向を180度変える必要が出てきた。結構良いものだとは思うのだが悩ましい。もう一度くらい実フライトでチャレンジしてみたい。

U字ピローへの回帰は無意味なのか
J-pillow
  http://www.jpillow.com/
Jpillow

U字ピローのニューウェーブといった感じ。ひょっとして?と一瞬思ったが、使ってみたら普通のU字ピローに比べてそんなに優れているとも思えず。U字ピロー同様、頭はぐらぐら。どうも今一つだった。使い方が悪いのかサイズが合ってないのか。

完成待ちの商品たち
これらの商品はまだ開発中である。届くのが楽しみだ。

BULLREST
  https://www.indiegogo.com/projects/the-bullrest-travel-pillow-accessories/x/4140727#/
Bullrest

SONO Pillow
  https://www.kickstarter.com/projects/1659294912/sono-pillow-a-new-class-of-comfort
Sonopillow

SkyDreamer
  https://www.kickstarter.com/projects/1674182010/skydreamer-a-travel-pillow-engineered-for-our-time
Skydreamer


近くにいるポケモンを探す機能が使えるようになった(USで)

出張でシアトル国際空港におりたち、ポケモンGOを立ち上げると、噂の、ポケモンを探す機能が使えるようになっていた。ものすごく便利。で、その後、日本に帰ってきたのだが、この機能は当然のように使えなくなっていてかなりモチベーションが下がった。

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すばらしい。ポケソースから湧く分は「かくれているポケモン」扱いなのだろう。これらの場所はわからない。この画面で各ポケモンをタップすると、ポケストップの写真がもう少し見やすくなる。
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さらにここで「探す」をタップすると、それがどこなのか地図上で教えてくれる。実に便利。特に初めての土地では。

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この機能のおかげでたくさんケンタロスを捕獲することができた。そんなにヘビーなユーザではないので、ゲームを効率的に遊べるようにできるこういう機能は大歓迎である。

早く日本でもリリースしてほしい。

2016年8月15日 (月)

アームレストをどうするか

5月に頚椎症が一気に悪化した際に問題となったのがアームレスト。症状の改善のために昨年から椅子をハーマンミラー社製のミラ2チェアに変え、机は電動昇降機付きスタンディングデスク[オカムラのSwift(スイフト)]としていたのだが、このミラチェアの欠点が問題となった。

ひじ掛けの高さが低すぎて、キーボードを打つ姿勢の場合に、肘を置けないのだ(単におこうと思えば置けるが、あくまでキーボードを打つケースで)。この半年間、これで問題を感じなかったんだけれども、頚椎症を悪化させた状態では、腕全体が重力で下に引っ張られる状態そのものが首と肩のつながる部分に異様な不快感をもたらす。そこで最初に買ったのがこちらのアームレスト。

サンワダイレクト アームレスト マウスパッド付 デスク&イスの肘掛けに取り付け 100-TOK001

だがオカムラのSwift(スイフト)に固定できなかった。サンワのサイトを詳しくみていただければわかると思うが、机の手前部分がしっかり90度でカットされている必要があり、Swiftのようにゆったりとした傾斜がかかっているとNG。いや、これは事前に知っていて、傾斜エリアの大きさからイケると踏んで購入したのだが、ダメだった。サンワの製品は製品としては問題なく、会社の机に設置して使っている。これはこれで快適。

机につけられないなら、椅子につけようということで、代わりに購入したのがこちら。
肘掛け用 後付けクッション「ひじラクダ」12センチ厚


見るからにチープな雰囲気ではあるのだが、これで正解だった。しっかり固定できてキーボード打撃時もしっかり肘を休められる。ただし、ミラ2チェアの高級感は結構損なわれ、うちの妻には「採血用の台にしか見えない」と爆笑されている。

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